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LGBT&レイプサバイバー団体 in サンフランシスコ 訪問報告会に行ってきました
RC-NET(レイプクライシスネット)さん主催の
サンフランシスコLGBT&レイプサバイバー団体訪問報告会に行ってきました。

なぜLGBTとレイプサバイバーをまとめて主張しなければならないのか?
それは背景がそれぞれに違うからだそうです。

ヘテロセクシャル(異性愛者)のレイプと
LGBT(本来は一緒にまとめるべきではないかもしれませんがレスビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)のレイプでは心配すべきことが違ったり、言葉のかけ方が違ったりするのは想像できますでしょうか。

日本でもレイプ被害者やDV被害者が駆け込める場所というのは存在しますが、
そのほとんどがヘテロを想定しているものだそうです。

そこに相談するには、まずカミングアウトという大仕事をしなければならない。
レイプを受け傷付いている被害者がカミングアウトするエネルギーを持っている場合のみ
援助を受けられることになってしまうのだそうです。  

男性の被害者が相談できるところとなると皆無に近いとも聞きました。  

なるほどなるほど。
やっぱり私はまだまだ勉強不足です…と思い知らされます。

RC-NETの方々が努力してもなかなか理解を得るのが難しく、資金調達も難しく、
行き詰っては奮起するを繰り返していらっしゃるようです。

サンフランシスコでは活動の歴史が長いので、
受入団体も熟成していて、様々な人種・セクシャリティーの方々に対応すべく
マニュアルやスタッフ育成もしっかりとしていて、
公共機関との連携もがっちり取れているようです。
その辺はさすがです。

日本でのLGBTやレイプサバイバーに関する活動は
まだ歴史が浅いのでこれから乗り越えるべき困難が山積みです。

とにかく、全力で応援したいと思いました。
【2013/01/12 12:44】 | 参考情報 | page top↑
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